結局 次男ｸﾝが

本格的に受験モードに 入ったのは

今年に なってからか……

今まで サッカー部で

自黒というくらい 黒かった 次男ｸﾝ

学校の時 以外は

家から出ない 生活で

色が白く感じる……(笑)

受験日の 3/5 3/6まで

よく頑張った

結論から言うと、

次男ｸﾝの行きたい志望高校を 受験した

筆記試験も 、

面 接も 、

悔いはない (≧∇≦)

やっと終わったーーー✧٩(ˊωˋ*)و✧

晴れ晴れとした顔の 次男ｸﾝ

半年前の事が、ウソみたいに思える( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

変われるんだなぁ…

受験生活は 最後は穏やかに月日が過ぎていった

来週 

3/19  いよいよ 合格発表の日！！

次男ｸﾝと一緒に 見に行くよぉ  ٩(ˊᗜˋ*)و♪

どちらにしても、

次男ｸﾝが 努力した事は、 

絶対 ムダにならない。

高校でも 彼なら、

また頑張ってくれるだろぉ ✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺

合格発表まで あと8日……(≧◡≦)

あえて

この話し合いから 次男ｸﾝには

何も言わなかった。

勉強するのも、自分の部屋で・・・

やっぱり頑固者の次男ｸﾝ

素直に教えて……と

旦那ｻﾝに聞くこともなかった。

私は やっぱり2ランク上でも頑張って

受験してほしい という気持ちが

抑えきれず 旦那ｻﾝに話してみた。

「 もう一度 次男ｸﾝに 教えてほしい」

数日たち・・・

何気に この問題分からない……と

聞くことがあったりと・・・

時々 旦那ｻﾝに聞く次男ｸﾝがいた。

リビングのテーブルいる 旦那ｻﾝの横に

問題集を持って座る次男ｸﾝ

少しづつ

自分の部屋でする事より

リビングでする 次男ｸﾝが多くなってきた

✧٩(ˊωˋ*)و✧

次男ｸﾝの

少しづつ受験モードになってきた気がする私

次男ｸﾝの

素直さが なんとんとなく出てる気がする私

朝

2階で寝てる次男ｸﾝを

「ねー 次男ｸﾝ もう7時よ！次男ｸﾝ--•́ω•̀)?

起きて-- 」

と呼び起こすと 以前は

「はーー なんや--💢」

といってたのが、

「ハイ (｡•́ωก̀｡)💤」

変わって来てた(≧∇≦)

嬉しくって 旦那ｻﾝにも話してみた(笑)

小さな幸せ💞(笑)

リビングで勉強する次男ｸﾝ

それに応えて、旦那ｻﾝも教えてくれる事も増えた！

実力テストも 少しづつだが

以前より

30点 ・・・ 50点・・・上がってくると

次男ｸﾝも 今年に入り

コツコツと頑張ってる成果が嬉しいのか

トイレにも 暗記ものを貼ったり、

見違えるくらい 変わってきた。

人間バカはいないね…

やる気出せば、努力すれば、

ちゃんと出来るんだね…

旦那ｻﾝとつくづく 次男ｸﾝの頑張りを

実感してきた日々です

次男ｸﾝ

あまり 勉強せず、

受験という壁にぶち当たった。

行きたい高校も

実力からは 2ランク上のところだった (＊´д｀)

中1から中3まで

勉強らしい事はしていない。

中3の6月頃から 塾に通うが、

家では勉強もせず

親的には 塾でしてるし…と

いい方で考えてた……

夏休み中も 仕事から帰宅すると

あたかも、今までしてた感を見せるが

親には (´・д・｀)ﾜｶﾙ・・・

見せかけの勉強と・・・

いつも 玄関開けると

トイレに行く

時には

冷蔵庫開けて 飲み物を探すフリをする

٩(๑`ȏ´๑)۶

もーいい加減に受験モードに入ってくれ!!

勉強したら (‐ _ ‐)?

してるし…

このやり取りが いつもで

イライラの毎日 (ꐦ°᷄д°᷅)

旦那ｻﾝは 数学が得意で

長男ｸﾝの受験時も 一緒に教えて

勉強を共に リビングのテーブルで

問題を解いてくれていた。

次男ｸﾝにも 同じように教えてくれていた。

仕事がおわり、疲れていても一緒に勉強してくれてた。

いつも

ちょっと一緒に勉強しようか～

と声かけてくれていた

旦那ｻﾝがもう寝るわ…

あとは 次男ｸﾝでやってみてー

とある程度教えて

就寝すると、

次男ｸﾝいつも 勉強モードoff

疲れたから 寝るわ……と😴

誰の受験か !!!

またイライラの私 ٩(๑`ȏ´๑)۶

隠れてスマホいじり

全然 受験モードではない

私も もう嫌になり

旦那ｻﾝに言うも、

次男ｸﾝの人生やから 仕方ないよ……と

いつも 反発的で 頑固者

手におえず、

もう寮付きの県立高校に行くしかないね

心のどこかで 旦那ｻﾝと私は 思ってた。

勉強の実力の全然ないし

なんでも 自分で出来る的な態度

見てるだけで イライラしてた私

いつの日か、

次男ｸﾝと旦那ｻﾝと私で

今後について 夜中に話し合いをした。

私たちの考えを 伝えたが、

次男ｸﾝには 伝わらず、

2ランク上の高校に行きたいと言い張る次男ｸﾝ

今のままでは、

絶対 ( 無 ･ ω ･ 理 )

家でも 勉強しないなら、

もう 塾も辞めてもらうよ！

そして、

寮付き高校に進学してもらうよ

そう 次男ｸﾝに 伝えた・・・旦那ｻﾝ

次男ｸﾝ

1人部屋に戻り 泣いていた……

私が 部屋に行くと

次男ｸﾝは 泣きながら、

塾も続けるし、

希望高校にも行きたい……

私に 言ってきた。

私の気持ちを次男ｸﾝに伝えた。

泣いて悔しいのなら

行動で 示さないと 意味ないよ…

分からない所あれば、

パパに聞いたら…教えてって

自分から 聞いて見たら？

いつもパパから 一緒しょうかって勉強してるよ

絶対教えてくれるよ！

自分から 言って見てごらん｡

明日 必ず 言ってね！

そう言って私は部屋を出て 就寝した。

次男ｸﾝも泣きながら 就寝したみたいだ。

つづく……

また 次回